コロンビアには世界一級クラスの美しいサンゴ礁がある

コロンビアとは南米北西部にある国でカリフ海と太平洋に面しています。

また、ベネズエラ、ブラジル、ペルー、アクアドル、パナマに国境が接しています。

人口は世界では第27位、ラテンアメリカではブラジル、メキシコに続き第3位となっています。

この国名は、アメリカ大陸を発見したコロンブスに由来しており、「コロンブスの地」「コロンブスの国」を意味しています。

過去にはスペインの植民地であった時代があり、当時はスペインのグラナダに由来したヌエバ・グラナダと呼ばれていました。

1831年に独立した後は国名をヌエバ・グラナダ共和国とし、1858年にはグラナダ連合、1863年にはコロンビア合衆国と名前を変え、1886年から現在に至るまでコロンビア共和国と呼ぶようになりました。

首都はボゴタで図書館や大学が多いことで知られており、文化の中心にあることから「南米のアテネ」というニックネームがついています。

コロンビアとは1908年に日本との国交が開かれており、太平洋戦争で一時断行しましたが、戦後1952年には国交を再開し、戦後の食糧難ではコメを支援してもらった経緯があります。

産業は、コーヒーが有名で、日本にも多く輸入しています。

他にはエメラルドの産出国であり、世界市場の約8割を占めています。

農業では切り花の輸出国で、特にバラが有名です。

観光は発展し続けており、郊外や観光客があまり行かない場所にさえ行かないようにすれば、危険は少ないとされています。

最も安全とされている観光地は、サンアドレス島とプロビデンシア島です。

ここはカリブ海の沖合からは離れているとても小さな島で、世界一級クラスの美しいサンゴ礁があり、ダイビングやシュノーケリングを楽しむことができます。

また、ユネスコ世界遺産にも登録されているカルタヘナは世界中から多くの観光客が訪れています。

カルタヘナは絵に描いたような大変美しい街です。

街中では17世紀の砦や植民地時代の建造物などが残されており、歴史を感じることができます。

首都ボゴタには植物園があり、コロンビアの多様な植物体系と動物体系を見ることができます。

美術館もいくつか点在しており、現代アートや金をテーマにした美術館などがあります。

1月、2月には本物の闘牛を見ることができます。

闘牛場はアンダルシア調で、午前中には若い闘牛士が練習に励む姿を見ることができます。

闘牛ショーはこの時期の毎週日曜日に開催されています。